学校の推薦(すいせん)がなくても 「特定活動」に変更できます

■内容

コロナウイルスの影響で、母国に帰ることができない人が増えています。
卒業した留学生のために入管が特別なルールを作りました。
アルバイトをしながら日本に住むことができます。

■対象となる人:

①「留学」の在留資格をもっている人
②「留学」の在留資格から「短期滞在」に変更して日本にのこっている人
③ ①、②の家族の人

※特定活動(出国準備)の人は対象になりません。

■付与(ふよ)される在留資格

「特定活動(とくていかつどう)」6か月

■今までのルール

日本の大学や専門学校を卒業した留学生は、就職活動をするために特定活動(就職活動)の在留資格がもらえます。
しかし、学校の推薦状(すいせんじょう)や卒業前から就職活動を続けていたことを証明しなければ、特定活動は申請できませんでした。

■コロナウイルスの特別ルール:

学校の推薦や、就職活動の証明がなくても「特定活動(6か月)」の在留資格に変更することができます。
※アルバイトもできます。
※6か月の間に就職活動をすることもできます。

■申請の期限:

2020年6月30日
※延長する場合は、入管がお知らせします。

 

■申請方法:

〇郵送する場合
※郵送できるのは、東京出入国在留管理局が担当するエリアに住んでいる人だけです。
(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県)

①書類を全部そろえて封筒(ふうとう)に入れます。
②★マークの写真を封筒に貼ってください。または同じように書いてください。
③郵便局に行きます。
「簡易書留(かんいかきとめ)でおねがいします」と言ってください。
④入管から手紙が届きます。
約束の日に、東京入管(港区港南5-5-30)に在留カードをとりにいきます。

★封筒に貼ってください。

〇窓口で申請する場合
※東京出入国在留管理局は郵送だけしか受け付けません。
①あなたの住んでいる町を担当する入管の支局(しきょく)や出張所(しゅっちょうじょ)にいきます。
http://www.immi-moj.go.jp/soshiki/
②書類をすべて提出します。
③その日に在留カードがもらえます。

■準備するもの:

①在留資格変更許可申請書
http://www.moj.go.jp/content/001290191.xlsx
→顔写真を必ずはります。

②「母国に帰ることができません」ということを証明する資料
例)大使館(たいしかん)や外務省(がいむしょう)のホームページのコピー、航空会社のホームページのコピーなどがあると良いです

③在留カードのウラとオモテのコピー
→在留カード原本は送付しないでください。

④パスポートのコピー
→在留資格「短期滞在」の人は許可シールが貼付されているページもコピーします。
→パスポート原本は送付しないでください。

⑤2020年1月1日よりあとに学校を卒業した証明書

⑥提出書類チェックリスト
http://www.moj.go.jp/content/001320106.pdf
→「就労(アルバイト)を希望きぼうしますか」で「□はい」にチェックをいれましょう。

■参考(さんこう)

・新型コロナウイルス感染症の影響により帰国が困難な中長 期在留者及び元中長期在留者からの在留諸申請の取扱いに ついて
http://www.moj.go.jp/content/001320105.pdf

・提出書類チェックリスト
http://www.moj.go.jp/content/001320106.pdf