マイナンバーとは?

■マイナンバーって何?

「マイナンバー」(=My Number)とは、日本に住民票があるすべての人に(外国人の方も)、1人1つあたえられる番号です。「個人番号(こじんばんごう)」とも言います。日本では2016年(平成28年)からこの制度(せいど)が始まりました。

■マイナンバーはなぜ必要?

社会保障(しゃかいほしょう)、税(ぜい)、災害対策(さいがいたいさく)の分野(ぶんや)で、個人情報を確認するために使います。日本は、マイナンバーを活用(かつよう)することで「便利な暮らし、より良い社会」をめざしています。

■マイナンバーはどんなときに使う?

具体的には、
・確定申告(かくていしんこく)=税金の申告をするとき
・年金(ねんきん)の手続きをするとき
・失業手当(しつぎょうてあて)の手続きをするとき
など、いろいろな場面で使います。

■マイナンバーカード

マイナンバーが書かれたプラスチックのカードを、「マイナンバーカード」と言います。
カードには、マイナンバー、氏名、顔写真、住所、生年月日、性別が書かれているため、身分証明書(みぶんしょうめいしょ)として使うことができます。

※もしあなたが引っ越したら、マイナンバーに書かれた住所の変更(へんこう)が必要です。引っ越す前に、役所(やくしょ)で「転出届(てんしゅつとどけ)」を出すときに、マイナンバーの住所の変更方法についても確認しましょう。

■マイナンバーカードをつくる方法

https://www.cao.go.jp/bangouseido/pdf/card_shinsei.pdf

くわしくは、こちらを見てください。いろいろな方法でつくるすることができます。ただし、市や区によって方法がちがうかもしれません。あなたの住んでいる市や区の役所(やくしょ)に聞いてみましょう。申請(しんせい=もうしこむこと)から交付(こうふ=もらうこと)までは、1か月~1か月半くらいかかります。

■通知カードって何?

あなたのマイナンバーを知らせるための紙のカードを、「通知(つうち)カード」と言います。このカードには、マイナンバー、氏名、住所、生年月日、性別が書かれていますが、顔写真がありません。身分証明書としては使えませんが、あなたのマイナンバーを証明する書類(しょるい)としてなら使うことができます。

※2020年5月25日からは、引っ越しや結婚などをしても、通知カードに書かれた住所や氏名を変更することができなくなりました。書かれた情報が変更になった場合、マイナンバーの証明にも使うことができなくなりましたので、注意してください。

■まとめ

日本ではこれから、マイナンバーを使う機会(きかい)がどんどん増えていくでしょう。最近では、新型コロナウイルスの特別定額給付金(とくべつていがくきゅうふきん)10万円をもらうとき、あなたがマイナンバーカードを持っていれば、オンライン申請ができるようになりました。まだマイナンバーカードをつくっていない(=通知カードしか持っていない)人は、ぜひつくってみてはどうでしょうか?

 

■参考

内閣府 マイナンバー(社会保障・税番号制度)
https://www.cao.go.jp/bangouseido/index.html

マイナンバー総合サイト
https://www.kojinbango-card.go.jp/mynumber/